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LINEの非表示とブロックは受信への影響で選ぶ
LINEの非表示とブロックの違いは、まず相手からのトークを受け取れるかで考えると整理しやすいです。友だちを非表示にしても受信は続きますが、通常のブロックでは相手からのトークなどを受信できなくなります。メッセージ受信・管理先・設定方法・解除方法・削除との違いの5項目を比べ、目的に合う操作を選びましょう。
連絡を受け取りたいかで判断する
友だち一覧を整理しながら連絡は受け取りたいなら非表示、その相手からの連絡を受けたくないなら通常のブロックが選択肢です。名前が一覧から見えなくなる点だけに注目すると、受信への影響を取り違えてしまいます。操作前に決めておきたいのは、その人から届く連絡を今後も受け取るかどうかですよ。
2026年9月3日更新のLINE公式ガイドでは、友だちを非表示にしても相手からのトークを受信できると説明されています。たとえば、普段はやり取りしない知人の名前を一覧で見かける機会は減らしたくても、予定変更の連絡は受け取りたい場合がありますね。こうした目的なら、受信を止めるブロックより、友だちの非表示が目的に合います。
一方、2026年10月7日更新の公式ガイドによると、友だちをブロックすると相手からのトークなどを受信できなくなります。たとえば、ある相手からの個別の連絡を受け取らないと決めた場面では、通常ブロックの受信への影響を理解したうえで選ぶことになりますね。名前を見えなくするだけの整理として実行しないことが大切です。
通常ブロックは、通話の受信にも関係します。同日付の公式ガイドの紹介では、特定の友だちからトークや通話を受信しないようにする機能と案内されているため、メッセージだけを基準に決めないようにしましょう。「文章での連絡は不要でも、電話による連絡は必要」という状況なら、ブロックを押す前に必要な連絡経路を確認しておくと安心です。
迷うときは、「連絡そのものは受け取りたい」「一覧を整理したい」「通知の出方が気になる」という希望を分けて書き出してみてください。受信を続けたいという希望があるなら、ブロックの受信制限とは合いません。通知だけが気になる場合の設定は、後の節で扱います。
非表示は、トークの受信を止めたい人には向かない機能です。反対に、連絡を受け取れる状態を保ちたい人が通常ブロックを選ぶと、目的とのずれが生まれます。設定名の印象よりも、必要な連絡を受け取れるかを優先して考えたいですね。
また、非表示やブロックを選ぶことを、相手への評価や人間関係の結論に結び付ける必要はありません。ここで決めるのは、自分がLINEで受け取りたい連絡の範囲です。「一覧の表示を整理するのか、相手からの受信を止めるのか」と言葉にすると、操作の目的を確かめやすくなります。
5項目の比較表で操作を選ぶ
非表示と通常ブロックは、次の5項目で比べると違いを追いやすくなります。とくに受信と管理先を先に確認し、そのあとで設定・解除・削除を見ていく順番がおすすめです。表の「非表示」は、トーク一覧ではなく友だちを非表示にする操作を指しています。
| 比較項目 | 友だちの非表示 | 通常のブロック |
|---|---|---|
| メッセージ受信 | 相手からのトークを受信できる | 相手からのトークなどを受信できなくなる |
| 管理先 | 非表示リスト | ブロックリスト |
| 設定方法 | [トーク]>[友だち]で名前を長押しし[非表示] | [トーク]>[友だち]で名前を長押しし[ブロック]。確認画面でも[ブロック] |
| 解除方法 | 非表示リストで[再表示] | ブロックリストで[ブロック解除] |
| 削除との違い | 再表示できる。削除は解除できない | ブロック解除できる。削除は解除できない |
設定と解除では、操作を始める場所にも注意が必要です。設定するときは[トーク]>[友だち]で相手の名前を長押ししますが、元に戻すときは[ホーム]>[設定]>[友だち]から進みます。友だち一覧で名前が見つからなくても、同じ場所で長押しし直そうとせず、表にある管理先のリストを開いてください。
管理先の違いは、後から設定を確かめたいときに役立ちます。非表示にした相手は非表示リスト、ブロックした相手はブロックリストに表示されるため、友だち一覧で見当たらないという見た目だけでは操作を区別できません。どちらを選んだか分からなくなったら、[ホーム]>[設定]>[友だち]を開き、それぞれのリストを確認しましょう。
その際は、相手の名前がどのリストにあるかを確かめるところまで進み、受信状態を変える操作は目的を決めてから行うと落ち着いて判断できます。「元の一覧に戻したい」のか、「その人へのブロックを解除したい」のかで、探す項目も変わりますね。
解除に使う操作名も同じではありません。友だちの非表示を戻す項目は[再表示]で、通常ブロックを戻す項目は[ブロック解除]です。「解除」という文字だけを探していると、非表示リストで迷いやすいため、この対応を覚えておくと操作を追いやすいですよ。具体的な画面の進み方は、後半で設定と対にして紹介します。
削除には、これらと同じ意味の解除操作がありません。どれも一覧から相手が見えなくなるように感じても、戻し方まで同じとは判断しないでください。いったん一覧の表示を整理し、必要なら戻したいと考えている段階では、削除を解除の代わりに選ばないことが大切です。
この表は、相手の気持ちや相手側の設定を判断するためのものではありません。自分が行う操作を選び、管理先と戻す項目を確認するために使ってください。受信を続けるかを決めたあと、該当する列の設定方法と解除方法を一緒に読んでおくと、実行後の確認まで見通せます。
非表示にする場所と通知設定を取り違えない
同じ「非表示」という名称でも、友だちを操作する場合とトークリストを編集する場合では対象が異なります。さらに、通知の出方を変える設定も別の操作です。消したい表示や調整したい通知を具体的にしてから、該当する画面へ進みましょう。
友だちとトークの非表示を分ける
友だちの非表示と、トークの非表示は同じ操作ではありません。どちらにも[非表示]という項目があるため、ボタンの名前だけで選ぶと目的からずれてしまいます。まずは、友だちの名前が並ぶ一覧を整理したいのか、会話が並ぶトーク一覧の表示を整理したいのかを分けて考えましょう。
2026年10月1日更新のLINEヘルプセンターでは、リニューアルによりトーク画面の最上部に友だちタブが追加され、一部機能へのアクセス方法が変わったと案内されています。2026年8月12日更新の公式ガイドでも、トーク画面上部の[トーク]と[友だち]で、トークリストと友だちリストを切り替えられることが説明されていますね。
この記事で比較している友だちの非表示は、[トーク]>[友だち]へ進み、対象者の名前を長押しして[非表示]を選ぶ操作です。対象は友だちで、設定後の確認先は非表示リストになります。名前の並ぶ友だちタブを開いているかを確かめてから、長押しする相手を選んでください。
一方、トークリスト編集にも[非表示]があります。公式ガイドでは、iOS端末のトークリスト編集で使える項目として[非表示][削除][すべて既読]、Android端末では[非表示][削除]が案内されています。こちらはトークリストを編集する場面の項目なので、友だちの非表示の手順として読み替えないようにしましょう。
操作前のチェック例として、「消したいのは相手の名前が並ぶ友だち一覧の表示」と言えるなら、友だちタブでの操作を確認します。「消したいのは会話が並ぶトーク一覧の表示」なら、確認するのはトークリスト編集のほうです。対象をこのように言葉にしておくと、同名の項目を取り違えにくくなりますよ。
また、「友だちを非表示にすればトーク一覧も同時に整理できる」と、別の操作の結果までひとまとめに考えないことも大切です。友だちを非表示にすると、相手は非表示リストに表示され、トークの受信は続きます。トークリストの表示をどうしたいかは、それとは分けて確認してください。
古い記事の画面と現在の画面が違うときは、2026年更新の公式案内と手元の表示を照合しましょう。LINE VOOMは2026年9月30日にサービス提供を終了し、それに伴いストーリーとバースデーカードも利用できないと案内されています。これらが使えることを前提にした古い説明を、現在の操作や相手への影響の判断にそのまま当てはめないようにしたいですね。
通知だけを調整したい場合を考える
通知だけを減らしたいなら、ブロックを選ぶ前に通知設定を確認しましょう。相手からのトークを受信しなくなることと、受け取った連絡の通知をどう出すかは、別の目的です。「連絡は読みたいけれど通知の出方を変えたい」という希望なら、まず調整したい通知を具体的にすると選びやすいですよ。
ここで紹介するのは、2026年9月3日更新の公式ガイドに記載された、iPhoneでのLINEアプリ全体の通知設定です。特定の相手だけを対象にする手順ではなく、Androidにも同じ手順を当てはめるものではありません。個別の相手の連絡を止める通常ブロックと、設定の対象範囲が違う点を押さえておきましょう。
公式ガイドは、通知をカスタマイズするにはLINEアプリ内に加え、使っている端末自体の設定も必要だと説明しています。アプリ内では[ホーム]>[設定]>[通知]へ進み、通知のオン・オフや通知の種類を設定できます。端末側はiPhoneの[設定]>[通知]からアプリ一覧の[LINE]を選び、各項目を確認する流れです。
設定を開く前には、「通知全体の出方を変えたいのか」「ロック中に内容が見えることを避けたいのか」を整理しておくと迷いにくくなります。後者が目的なら、通知そのものを止める操作だけを探す必要はありません。画面にどのように内容を表示するかという観点で、プレビューの設定を見ていきましょう。
ロック中だけメッセージの内容を伏せたい場合、公式資料では組み合わせて設定する方法が紹介されています。適用条件として示されているのは、iOS 15かつLINEのバージョン12.0.0以上です。この条件付きの案内であることを確かめたうえで、アプリと端末それぞれの項目を確認してください。
設定内容は、LINEアプリ内の[メッセージ内容を表示]をオンにし、端末側の[プレビュー表示]を[ロックされていない時]にするというもの。「内容を伏せたいからアプリ側もオフにする」と自己流で置き換えず、ロック時だけ伏せたい場合の組み合わせとして読んでおきたいですね。
ただし、アプリ全体の通知を調整する設定は、その相手だけに範囲を絞りたい目的とは合いません。他の連絡の通知も含めて調整してよいかを考えてから変更しましょう。受信を止めたいのか、通知の表示を変えたいのか、ロック中の内容だけを伏せたいのかを分けることで、必要以上に受信を制限する操作を選びにくくなります。
相手への影響と削除の注意点を確認する
通常ブロックで相手に通知されるかという話と、新機能の発表内容は分けて読む必要があります。また、非表示やブロックを戻す操作と、相手を削除する操作も別です。通知・提供予定・削除の注意点を順に押さえておきましょう。
通常ブロックと新機能を区別する
通常のブロックを実行しても、相手には通知されません。これは2026年10月7日更新のLINE公式ガイドで説明されている仕様です。ただし、「通知されない」という説明を、「相手が気付く可能性もない」という保証に置き換えることはできません。
相手への通知と、相手がやり取りの状況から何かを推測することは、分けて考えましょう。未読や画面の表示だけを見て、他人の気持ちや設定を断定することも避けたいですね。自分が通常ブロックを使う際には、相手への通知の有無に加え、自分が相手からのトークなどを受信しなくなる点を判断材料にしてください。
一方、2026年7月2日にLINEヤフーが発表した「プレミアムブロック」は、通常ブロックの案内と区別する必要があります。発表では、相手からのメッセージを受信しないようにするだけでなく、相手の友だちリストからも自分を消せる機能として紹介されました。自分側で受信を止める話に加え、相手側の友だちリストに関わる説明が含まれている点が特徴です。
ここで混同しやすいのが、「友だちの非表示」という名前との関係です。友だちを非表示にする操作は、自分の非表示リストで相手を管理し、トークの受信を続けられるもの。それに対し、プレミアムブロックの発表は、相手からのメッセージを受信しないことと、相手側のリストから自分を消せることを説明しています。
ただし、2026年7月2日の発表内容は、提供予定の案内です。その時点では、プレミアムブロックを含む4機能を、2026年秋以降にLYPプレミアムの新特典として提供する予定とされていました。予定として示された時期に入ったことだけを理由に、すでに利用できる状態だとは判断できません。
プレミアムブロックの利用開始日・料金・操作方法・解除後の挙動は、公式の追加案内で確認する必要があります。通常ブロックのメニューから同じ手順で使えるかどうかも、この発表からは分かりません。機能の概要を知っていても、自分が使える条件や戻し方まで把握したことにはならないため、利用前に確認したい項目として整理しておきましょう。
利用を検討するときは、LINEヤフーの追加発表やLINE公式ヘルプで、提供開始の案内、対象となる利用条件、設定と解除の方法を確認してください。通常ブロックを選ぶかどうかは、すでに確認できている受信への影響を基準に考えましょう。相手側の友だちリストにも関わる新機能を希望している場合は、その希望を通常ブロックで満たせると読み替えないことが大切です。
削除を解除の代わりに選ばない
非表示やブロックを元に戻したいときは、[削除]を選ばないようにしましょう。非表示なら[再表示]、ブロックなら[ブロック解除]を使います。2026年9月3日更新の公式ガイドでは、友だちの削除はブロックと違って解除できないと説明されています。
同じ相手について複数の操作が見つかると、「リストから外すには削除でよい」と考えてしまうかもしれません。ただ、非表示リストから再表示する目的と、その相手を削除する目的は別です。ブロックリストにいる相手を戻したい場合も、選ぶ項目は[ブロック解除]になるため、操作名を最後まで読んでください。
公式ガイドが案内する削除の流れは、非表示またはブロックをした相手について、設定から該当するリストを開いて実行するものです。削除を検討する場合の手順は次のとおりですが、再表示やブロック解除をしたい人は、この手順で進めないようにしましょう。
- [ホーム]から[設定]を開く。
- [友だち]を選ぶ。
- [非表示リスト]または[ブロックリスト]を開く。
- 対象者を選び、[削除]をタップする。
分かれ目になるのは最後の項目です。非表示リストを開くところまでは再表示と共通し、ブロックリストを開くところまではブロック解除と共通します。目的のリストに着いたことで操作が終わったと思わず、「戻すための項目か、削除する項目か」を確認することが取り違えの防止につながりますよ。
公式ガイドは、LINE以外の連絡先を知らない相手を削除する際に注意を促しています。たとえば、連絡を再開する可能性があるなら、電話番号やメールアドレスなど、別の連絡先を実際に把握しているかを削除前に確認しておきたいですね。「別の方法で連絡できるだろう」という見込みと、連絡先を知っている状態は分けて考えましょう。
また、削除後にその相手との連絡をどう取り直すかまで具体的に考えられていないなら、今すぐ削除する必要があるのかを立ち止まって検討できます。友だち一覧の表示を整理したいだけなのか、受信を止めたいのか、登録を削除したいのかによって、選ぶ操作は変わります。解除できる機能で目的を満たせるかを先に確認すると判断しやすいです。
なお、今回の2026年の資料で確認できたのは、削除は解除できないことと、案内されている削除手順などです。削除後の受信可否やトーク履歴への影響まで、非表示やブロックの説明から推測して補うことはしません。履歴をどうしたいかも気になっている場合は、友だちを削除する目的とは分けて扱ってください。
非表示とブロックの設定から解除まで確認する
使う機能を決めたら、設定する手順と元に戻す手順を対にして確認しましょう。ここでは、2026年更新の公式ガイドに沿って、友だちの非表示と通常ブロックを説明します。端末による表示差や、解除の反映に少し時間がかかる場合がある点も押さえておくと安心です。
非表示の設定と再表示を確認する
友だちを非表示にする場合は、トークリスト編集ではなく、トーク画面の[友だち]タブから始めます。2026年9月3日更新の公式ガイドに沿った流れは、対象者の名前を長押しし、[非表示]を選ぶというものです。実行前に、一覧を整理しながら相手からのトークは受け取るという目的に合っているかを確かめましょう。
- LINEで[トーク]を開く。
- 画面上部の[友だち]タブを選ぶ。
- 非表示にしたい相手の名前を長押しする。
- 表示された項目から[非表示]をタップする。
長押ししたあとは、対象者の名前と選択する項目を見てから進めてください。似た名前の相手がいる場面では、対象の取り違えにも気を付けたいですね。ここで選ぶのは[非表示]であり、受信を止める[ブロック]や、友だちの登録を削除する操作ではありません。
設定後の確認先は、非表示リストです。相手は友だちではなく非表示リストに表示されるため、後から探す際は[ホーム]>[設定]>[友だち]>[非表示リスト]へ進みます。友だち一覧に名前がないことと、連絡が届かなくなることを結び付けず、非表示後も相手からのトークは受信できると理解しておきましょう。
元の表示に戻したいときは、同じ非表示リストから[再表示]を選びます。設定したときの友だちタブで名前を探し続けるより、非表示にした相手の管理先へ進むのが公式の手順です。設定時とは入口が違う点も覚えておきたいですね。
- [ホーム]から[設定]を開く。
- [友だち]を選ぶ。
- [非表示リスト]を開く。
- 再表示したい相手を選び、[再表示]をタップする。
[再表示]と[削除]は目的が異なるので、一覧から相手を戻したいときは項目名を確かめてください。「非表示を解除したい」という気持ちで画面を見ていても、実際に探す文字は[再表示]です。非表示リストの名前だけを頼りに削除を選ぶと、戻す操作にはならない点に注意しましょう。
また、公式ガイドには、再表示が反映されるまでに少し時間がかかる場合があると記載されています。操作直後の見た目だけで未実行と決め付けず、反映を待ってから表示を確認するとよいですね。利用する端末や設定状況によって一部表示が異なる場合もあるため、画像と配置が違うときは、[友だち][非表示リスト][再表示]という項目名を手掛かりにしてください。
ブロックの設定と解除を確認する
通常ブロックも、設定の入口はトーク画面の[友だち]タブです。非表示と同じように名前を長押しして進みますが、選ぶ項目と受信への影響が異なります。実行すると相手からのトークなどを受信できなくなるため、対象者と目的を確かめてから操作しましょう。
2026年10月7日更新の公式ガイドで案内されている設定手順は、次の流れです。最初にメニューで[ブロック]を選び、確認画面でも[ブロック]をタップする点を押さえておくと、どこで実行するかを把握しやすいですよ。
- [トーク]から[友だち]タブを開く。
- ブロックしたい相手の名前を長押しする。
- [ブロック]を選ぶ。
- 確認画面に表示された相手を確かめ、もう一度[ブロック]をタップする。
確認画面では、相手の名前を読み、受信を止めたい対象と一致しているかを見てください。通知の出方だけを変えたいつもりで進んでいた場合は、ここで目的を見直しましょう。通常ブロックは通話の受信にも関係するため、その相手から必要な電話連絡がないかも、実行前に考えておきたい項目です。
ブロック後の管理先は、非表示リストではなくブロックリストになります。設定状況を確認するときも、元に戻すときも、[ホーム]>[設定]>[友だち]から[ブロックリスト]へ進みましょう。「友だち一覧から見えなくなった」という状態だけを確認するより、管理先を把握しておくと次の操作に迷いにくくなります。
解除したいときは、ブロックリストで対象者を選び、[ブロック解除]をタップします。非表示を戻す[再表示]とは項目名が異なるため、どちらの機能を使ったかに合わせて探してください。削除を選ぶ必要はありません。
- [ホーム]から[設定]を開く。
- [友だち]を選ぶ。
- [ブロックリスト]を開く。
- 対象者を選び、[ブロック解除]をタップする。
公式ガイドでは、ブロック解除の反映に少し時間がかかる場合があると案内されています。端末や設定状況による一部表示の違いもあるため、実際の画面では対象者と[ブロック解除]の文字を確認して操作しましょう。すぐに見た目が変わらなくても、別の目的の[削除]へ進まないようにしたいですね。
なお、ブロックを解除できることと、ブロック中に相手が送ったメッセージが解除後にどう扱われるかは別の論点です。今回の2026年の資料からは、その扱いまで説明できないため、「解除すればその間の連絡も読める」と見込んで選ばないでください。必要な連絡を受け取りたい期間があるなら、その必要性を設定前の判断に含めておきましょう。
まとめ|LINEの非表示とブロックの違いを確認して選ぼう
LINEの非表示とブロックの違いは、一覧からの見え方より、連絡を受け取りたいかを軸にすると整理しやすいです。実行前に、管理先と戻す項目も確認しておきましょう。
- 友だちを非表示にしても相手からのトークは受信できます。通常ブロックはトークや通話を受信しないようにする機能なので、必要な連絡経路を先に確認しましょう。
- 管理先は非表示リストとブロックリストに分かれます。友だちの非表示とトークリスト編集の非表示も、操作対象が異なる点に注意しましょう。
- 通知の出方だけを変えたい場合は、通知設定を検討できます。紹介したiPhoneの手順はアプリ全体が対象で、特定相手だけやAndroidの手順ではありません。
- 通常ブロックをしても相手には通知されません。プレミアムブロックは、2026年7月に公表された提供予定と、実際に利用できる状態を分けて確認する必要があります。
- 非表示は[再表示]、ブロックは[ブロック解除]で戻します。削除には解除操作がないため、戻す目的で[削除]を選ばないようにしてください。
相手との関係を一度に結論付けようとせず、今受け取りたい連絡の範囲から考えてみてください。目的に合う機能を選び、操作する相手と項目名を確かめながら設定すると安心です。